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高円寺アパートメントのおひろめマルシェに行ってきました

テーマ:井上ブログ

高円寺アパートメント

こんにちは、スタッフの井上あいみです。 
 
先週末、『高円寺アパートメント』のおひろめマルシェに参加してきました。高円寺アパートメントとは、店舗やアトリエ、住宅が交じり合った(杉並区高円寺にある)賃貸住宅です。もとはJR東日本の社宅だった団地をリノベーションし、今年の春、地域に開かれた一般賃貸住宅として生まれ変わりました。入居者同士をつないだり、地域住民との交流もできるようなイベントやマルシェの企画は、運営に携わる『東京R不動産』『まめくらし研究所』が共同で行っているそうです。
 
今年の3月に50戸の募集を開始、5月には入居者がすべて決まったそうです。その魅力は何だろうと思ったのですが、行ってみて分かりました。「この居心地のよさを(賃貸住宅で)味わえるのはいいなぁ」と思ったのです。風通しの良いコミュニティ空間というのでしょうか。みんなほどよく力が抜けてて、楽しそうで、「いいな、仲間に入りたいな」という気持ちにさせてくれました。

まめくらし研究所
まめくらし研究所
天然住宅にも数は少ないですが、賃貸住宅があります。問い合わせも多く、需要は多いなぁと感じます。住まう空間が、安全であり安心であることはもちろん、そこに有機的なつながりが感じられる空間。そういうものが今、求められていると感じました。
五味醤油
醤油麦こうじづくり
この日は、山梨の『五味醤油』さんが、ワークショップをしてくださり、娘と一緒に参加しました。醤油麦こうじを作ったのですが、発酵前なのにすでに美味しかったです(笑)試飲させてもらった甘酒も美味しくて・・!これは自分で作ってみたいと思いました。プライベートでのお出掛けでしたが、ちょっと仕事の考え方にも通じるような、体験となりました。
 
 

お住まい見学会を開催しました

テーマ:井上ブログ

外観
 
こんにちは、スタッフの井上あいみです。 
 
先日、調布で開催したお住まい見学会には、大雨にも関わらず、遠くは群馬県や岐阜県から足を運んでくださった方もいました。「安全素材の防音ルームがある家」ということで、当日は建て主Nさまの音楽仲間でトロンボーン奏者のHさんも来てくださり、トロンボーンとギターの生演奏を披露してくださったり、参加者の皆さんと音楽に合わせて歌をうたう場面もありました。個人的に、ひとりノリノリになってしまい、後から振り返るとちょっと恥ずかしいですが、ご参加いただいた方からも温かなお言葉を頂戴し、とても和やかで楽しい見学会になったことを嬉しく思います。
 
ご参加いただいた皆さま、そして建て主のNさま、(音楽仲間のHさんも!)本当にありがとうございました。
録音機材
▲防音ルームにあった機材。スピーカーやパソコンを置く台、椅子は建築中の端材を使ってDIYしました。
ミニライブ
▲防音ルームは扉で仕切られ、2部屋あります。奥のスタジオでトロンボーンを吹くHさんとモニター越しにやりとりしながら、ミニライブを披露してくださいました。
みさと屋
▲お昼ご飯は、建て主Nさまが近所のお店で弁当を予約してくださいました。スローフードのお弁当、美味しかったです!
みさと屋
▲こちらは野菜フライ弁当。ボリュームたっぷりでした。
みさと屋さんホームページは『こちら』
抱っこ
▲もはやお決まりになりつつある、建て主さまの赤ちゃんを抱っこ。竜二くん、にっこにこです。
抱っこ
▲私も抱っこさせてもらいました。あかちゃんってしあわせのかたまりですね。あぁ、しあわせ~
天然住宅スタッフ
▲これは見学会後、お茶と煎餅でホッと一息ついているところです。2~3人掛け用のベンチに4人で座りました(笑)「仲良いですね~」でパチリといただきました。
記念写真
▲最後に、建て主Nさまと田中優で記念写真を。Nさまの穏やかな雰囲気、お人柄が溢れる、いい見学会になりました。ありがとうございました!
《見学会に参加された方のメッセージをご紹介します》
 
昨日の見学会お世話になりました!心地よく快適な住宅、建て主さんの人柄が伝わって来るようでした。設計の早田さんの説明も的確でわかりやすくためになりました。思いがけず田中優さんから天然住宅の取り組みも聞け、明快な理念に首肯くことしきりでした。スタッフのみなさんも感じよく、社員一人一人の意識の高さも伝わりました。安全安心で高機能、境境負荷が低く、費用対効果の高い住宅が普通に建てられるようになって欲しいです。(O様より)

吉田俊道さんと土づくりワークショップ

テーマ:田中ブログ

4/20に吉田俊道さんをお呼びして土づくりワークショップを行いました!
平日にもかかわらず、約30名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

吉田俊道さんは、野菜作りに一番大切なのは、土づくりだといいます。
さらに、身の回りにある雑草や米ぬかなどで、元気野菜を作れる土づくりができるといいます。

菌ちゃん(微生物)が活躍する土でとれる野菜は、
なんと農薬を使わなくても、虫がつかないようになるんだそう。

そのことを、昨年11月の講演のときにお聞きし、
やってみたい!と思っていましたところ、
タイミングが合い、建築中の建主様のお宅のお庭で、実践させていただくことになりました!
うまくいけば、お引渡しと同時に野菜作りをスタートすることができます。

吉田さんは生ごみでの土づくりなど、いろいろな方法で土づくりをしていますが、
今回の方法は、手間が少しかかる本格的な土づくりです。
吉田俊道さん講演
まずは座学。吉田俊道さんからお話を聞きます。

その後現地へ移動し、作業です。
お庭の土
土の質はこんな感じです。
雨が降ると水たまりができやすく、石や塊が多い。
あまりよい土とはいえない状態です。
土の質
排水路をつくりました
①排水のための溝を掘っているところです。
土の質によるところもあると思うのですが、
水はけは重要ということで、一番初めに幅30㎝くらいの排水路を確保しました。
耕耘機で土を軽く耕します
②土はあらかじめ、ユンボで掘削しておきました。この日は耕耘機で軽く耕しました。
土を耕す
上澄み部分の柔らかい土を畑の外側に一旦よけます。
雑草と米ぬかを投入
③草を敷きます。土の状態が良くないため、数回に分けて敷きこみました。窒素分補給のため、米ぬかも混ぜこんでいきます。

草の量は、5キロ/㎡、米ぬかは1キロ/㎡準備しました。

用意した雑草は乾燥したものでしたが、もっと乾いてない状態のものでもよいとのことでした。今回は、土が湿っていたのでちょうどよいとのことです。
米ぬかが均等に行き渡るようにします。その後土をかぶせていきます。
④米ぬかが均等に行き渡るようにします。その後土をかぶせていきます。

土をかぶせ終わったところです。
⑤土をかぶせ終わったところです。
廃菌床
⑥建主様が、シイタケ農家からもらってきてくれた廃菌床(ブロックのもの)です。
廃菌床を細かく砕いて混ぜ込みます
⑦廃菌床は手で細かく砕いて混ぜていきます。この際、土の中になるべく空気を入れたいので、土の上にはできるだけのらないようにしながら混ぜていきました。

土をかぶせる
⑧土をかぶせた後、再び草を敷きこみます。ちなみに草は1㎡あたり5㎏必要でした。3坪を想定していたので約15㎡。75キロの雑草は、結構な量でしたので、ご家庭であればもう少し小さい畑でもよいかもしれないです。

今回は全部で3回にわけて、草敷き→土敷きを繰り返しました。水がうまく切れれば草の下の深い部分まで柔らかくなるそうです。
土敷き
⑨最後の土をかけているところ。土をかぶせ終わった後、真ん中を少し高くします(水が切れやすいように)。そして畑のまわりを10㎝ほど掘り、排水路につなげました。水はけのためです。
ブルーシートで覆いました。
⑩最後は雨よけのため、ビニールシートをかぶせました。
とりあえずこれで当日の作業完了です。
みんなで作業をして、ここまで約1時間でした。

この後、月に一回程度、シートを剥いで、土の湿り気を確認する必要があります。

今回土づくりをしたお庭は粘土質で、正直、土の状態は良いとはいえませんでした。
それがこの半年でどんな風に変わっていくのか、、
 
2ヶ月半後の7月6日(木)に、第2回ワークショップを開催します。
その時に土の変化を皆さんで確かめたいと思います。
もちろん今回参加できなかった方の参加も歓迎です。

お散歩が気持ちのいい季節です

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玉川さんぽ
▲二子玉川駅周辺の高いビルやマンションが遠くに見えます。この日は“あそこからここまで”歩きました。
こんにちは、スタッフの井上あいみです。
 
すっかり春ですねぇ
春と言えば・・個人的にはおさんぽが気持ちのよい季節です!

ところで・・私はさんぽがだいすきです。
学生時代から、ひとりで行動することが多く、さんぽもひとりで歩くことのほうが多かったですが、最近になって“誰かと一緒に歩く”というのも、いいものだなぁと感じるようになりました。
先日、思いもかけずいい時間を過ごすことができましたのでそのお話をさせてください。
 
一昨年から去年にかけて、半年ほど天然住宅の仕事を手伝ってくださっていた4歳年上のKさん(女性)と、先日一年ぶりに再会しました。彼女は今、別の工務店で設計士として働いています。

待ち合わせは二子玉川駅。
「一緒にお昼を食べましょう」の約束だったのですが、私自身、目の前に広がる玉川の河川敷を歩きたいという衝動にかられ・・Kさんをさんぽに誘ってみました。Kさんも“おさんぽ好き”だったようで、一緒に歩くことができました。
 
誰かと一緒だと、歩くペースや会話のペース、トーンなど、少なからず気になりますよね。
Kさんとはそのあたり通じるものがありまして・・とても居心地が良かったです。
 
話が尽きない瞬間もあれば、特に話すことなくただただゆっくり歩いている時間があったり。
ふたりで会ったのは初めてだったのに、初めてだとは思えないリラックスしている自分に驚きつつ、また一緒に歩きたいなぁと思ったのでした。
 
玉川さんぽ
▲桜の木が三本、並んでいました。
Kさんと別れてから、すぐにメールを送りました。
今日のお礼とともに、「よろしければ、おさんぽ仲間になりませんか?」という一言を添えて。
嬉しい返事がきまして、帰りの電車の中でにんまりしたのでした。

Kさんに教えてもらったのですが、谷根千(やねせん)と呼ばれる、山の手の一角でありながら、今も東京の下町としての風情を残す、歴史や情緒に溢れた地域があるそうです。(ちなみに、谷根千とは、谷中、根津、千駄木を指します)

電車で通ったことはあるけど、街を歩いたことはなかったなぁ、何だか楽しそう・・という気持ちが沸いてきまして、「今度は谷根千さんぽをしましょう」と約束しました。
 
そしてあることに気づきました。
私には5才の娘がいるのですが、最近は子どもをきっかけにした出会いやお付き合いが多かったんです。それはそれでもちろん楽しいですが、大人になってから純粋に友だちができるって何だかすごくすごく嬉しいなぁと。
 
谷根千さんぽも楽しみですが、まだまだ玉川が気になるところなので・・今度は珈琲か缶ビール(!)を片手にぶらぶらと歩いてみたいと思います
玉川さんぽ
▲菜の花ってやっぱりきれいだなぁなんてことを思いつつ。。

餅まきをしました

テーマ:田中ブログ

こんにちは、スタッフの田中竜二です。

先週の土曜日、大磯町で建築中のY様邸にて、
上棟式を執り行い、その際、餅まきをしました。
その様子です!
餅まきチラシ
餅まきのチラシ
チラシは奥様とお子様の手作り
絵はY様のお子様が描いてくれたもの。
かわいい。



上棟式当日は、朝からあいにくの雨模様。
上棟式が始まるころ、少しずつ雨足が弱まってきました。

上棟式
上棟式 祝詞奏上
祝詞奏上
上棟式 玉串奉奠
玉串奉奠し、工事の無事を祈念します。
四方祓い
塩、米、酒で、家の四隅をお清めします。
上棟式 込栓打ち込み
柱と土台を固定する込栓を打ち込みます。
続いて、餅まき

朝から降り続いていた雨が、上棟式が終わるころ、
奇跡的にやみ、ご近所の方々もたくさん集まっていただけました!

足場から降りようとしていたら、ご主人が「田中さんもぜひ」と言って下さり、急きょ投げさせていただく側に!
上棟式 餅まき
ありがとうございます。。。
すごく楽しかったです。
餅まき
たくさんのお餅と、お菓子、五円玉をまきました!
餅まき
皆さん、お餅を袋いっぱいに持ち帰ってもらいました
都心部では、最近ではあまり餅まきをすることも少なくなっていますが、
今回、餅まきに参加させていただき、
なぜこのような習慣が昔から行われてきたのか、少しですが、感じられた気がします。

「厄を持って帰ってもらう」という意味や、「富を分配して共同体を円滑に進めるため」など
色々な意味があるようですが、
共同体という意識自体が希薄になった昨今(特に都心部)においては、
「共同体」を意識できるという意味で、
その役割は変遷し、新たな意味を持っているように感じます。(民俗学者風)

ご近所の皆様に、このような形でご挨拶ができるのは
とても良いことだな~と思いました。
餅まきに来ていただいた近所の方も、施主様も、
自然と「上棟、おめでとう~」「来てくれて、ありがとう~」という気持ちになって、
お祝いし、お祝いされて感謝して、みんなが幸せになる素敵な習慣だと思いました。

これから、ご家族がこの地域に根差し、幸せに暮らしていけるといいなと思います。
また工事はこれからですので、決意を新たに今週からまた気を引き締めて取り組みたいと思います。

最後に、奥様からお渡しいただいた封筒に素敵なものが・・・
上棟式
帰ってから封筒を開けると中には、かわいい絵と五円玉。

一日を思い出して、心が温かくなりました。