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テーマ:井上ブログ

窓際
こんにちは、スタッフの井上です。
 
2016年にお引き渡しをした千葉市の建主Iさまの家を訪問してきました。
 
前回伺ったのは1年3ヶ月前。その時にもお引き渡し時にはなかった手作り家具がありましたが、またまた増えていました!
 
DIY 担当はお父さん。もともと物作りがお好きだそうですが、「家具も、素材の生産過程のことまで気にすると、自分で作るのが一番安心」とのこと。家族からの、次はこれを作ってねのリクエストも増えていくばかりだそうです^^
 
ブランコや鉄棒などの遊具があるお庭は近所の子どもたちにも大人気。待ち合わせスポット(!)にもなっているそうです(笑)
お庭をきっかけにご近所さんとの繋がりも増えたとおっしゃっていました。
 
ご家族4人、あたたかく穏やかな雰囲気で、とても楽しく暮らされていることが、Iさまからお聞きするひとつひとつのお話やお子さまたちの様子から伝わってきました。
 
Iさま、楽しいひと時をありがとうございました!
 
▼Iさまのお宅訪問記事(過去のものです)
https://tennen.org/blog/inoue-blog/kurashiwotanoshimu.html
 
▼「お客様の声」をいただきました
https://tennen.org/voice/voice-i-2.html
 
組手什
リビングのテレビ台は組手什で作りました。かなりの大容量!
ブナコ
▲ダイニングの照明はBUNACOランプ。まわりの雰囲気になじむもの、かつ素材にもこだわって選んだそうです。
写真
階段の登り口には家族写真が。白い壁に映えます。ちょっとしたギャラリーですね。
DIY収納
▲オープンカウンターの下に収納を。建具がついたことでスッキリとした印象に。
DIY収納
中はこんな感じです。
お庭にブランコと鉄棒
▲お庭にはブランコや鉄棒が。
青空教室
手前の無垢板で作ったテーブルは、子ども達が宿題をするスペースにもなっているそうです。青空教室。すてきですね!
ダクトカバー
エアコンの室外機には、お手製のエアコンカバーを。木をバーナーで焼いたそうです!ダクトカバーは裏面にマグネットを貼って、外壁のガルバリウムに貼り付けました。(外壁に穴を開けていません)
ドンジャラ
この日は娘も一緒に連れて行きました。I様のお子さんとは同い年。久しぶりにお会いしましたがとても仲良く遊んでいました。(ありがとうございます)
室内にハンモック
子ども達のお気に入り。

テーマ:天然住宅×賃貸のブログ

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埼玉県上尾市のだんだんハウス、とうとう完成しました。
早速2件申し込みをいただきまして、募集は残り1戸です。

都心に通いながら郊外生活を満喫したい人に最適な住まいです。
下記に主なアピールポイントをご紹介します。

①空気がきれい
化学接着剤や合板を使用せず、とことん空気環境に気を配って建てていますので、リラックスして心地よく過ごせる環境です。

②広々とした敷地
日当たりも風通しよし、畑・果樹・シンボルツリー・ウッドデッキあり、駐車場もあり。
心地よい郊外生活が楽しめる敷地内に建てました。

③収納たっぷり
玄関先、キッチン、リビング、洗面所、納戸、寝室、…
全部屋に収納を設置し、窮屈にならないように、散らからないように設計しました。

④設備が充実
畑があるので広々としたキッチンを、そして心地良い床暖房を設置しています。

⑤価格が安い
駐車場、管理費込みで11万円/月。格安だと思います。

⑥都心も意外と通える。
大宮駅まで約30分、新宿駅まで約1時間の立地です。

気になる方、内覧ご希望の方はお気軽にご連絡ください。

だんだんハウスの募集ページ

だんだんハウスのホームページページ

ご自宅を建てるのは少し気が重くても、
環境を変えたい皆さま、ぜひぜひご検討ください。


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テーマ:井上ブログ

左官ワークショップ
こんにちは、スタッフの井上です。
 
先日、西新宿のリノベーション中のお宅で左官ワークショップを開催しました。
午前・午後と二部制での開催でしたが、キャンセル待ちを多数いただくほどの盛況ぶりでした。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
 
「左官は初めて」という方ばかりで、最初こそ手つきにぎこちなさは見られたものの、進めていくうちにどんどんと“それらしく!”なっていきました。
皆さん真剣な表情で作業に没頭しつつ、とても楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
スタッフも、普段なかなかできない作業を一緒に楽しませていただきました。
 
今回、ご自身の住む家の壁塗りを、ワークショップという形で一般の方に体験させてくださった建て主さま、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました!
 
工事も終盤に差し掛かっています。3月30日(土)には完成見学会も開催予定です。どんな仕上がりになっているか、私たちもとても楽しみです。ぜひ見にいらしてください!(詳細は後日、お知らせいたします)
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▲今回、使用したのは、高千穂シラスの「中霧島壁ライト」です。
左官ワークショップ
▲小学一年の娘も楽しく体験させていただきました。
左官ワークショップ
▲設計を担当した布施と、営業の田中も集中して塗っていました。
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▲いつも完成見学会で家具を展示してくださる「すまうと」の野木村さんはご家族での参加です。遠く、静岡から来てくださいました。さすがの手つき!
左官ワークショップ
▲野木村さんの娘さん。とてもお上手です~
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▲なめらかな仕上がり!
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▲むらが出ちゃいました。ワークショップならでは?
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▲営業の増本が上塗りしていきます。だんだんとなめらかに。
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▲最後、建て主さまが仕上げ塗りを行い、完成です。

テーマ:田中ブログ

先日、「室内で白ありを見た」のでと、ご相談をいただきました。

そして、
「小さい子供もいるので安全な白あり駆除をしたい」
と天然住宅を探して問い合わせをしてくれたとのことでした。

シックハウスや化学物質過敏症になってしまう原因として多いのは、
「新築時」と「シロアリ駆除工事」だと思います。(→防蟻処理にご用心)

だから、このようなときに天然住宅にご相談いただくことは本当にありがたいことで、
本当に私たちの経験を役立ててほしいと感じていることです。

早速現場にうかがい調査すると、明かな「蟻道(ぎどう)」がありました。
蟻道
蟻道
また、工事中には、現場でシロアリを見ることもできました。
シロアリ
(普段は明るいところには出てこないのですが、解体時に木材を割ると中にいました)

壁を開けてみると、思ったよりも被害は大きく、2Fの床付近までシロアリの被害がありました。
特に外材と思われる間柱がボロボロになっていました。
おそらくヒノキと思われる土台、柱は被害は比較的少ないように見えました。
シロアリの被害 間柱
柱はおそらく桧、間柱は外材。間柱の被害が大きい。
シロアリの被害 土台
土台はおそらく桧、比較的被害は少ない。
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梁近くまで被害が広がっていました。

今回は、普段から日陰になり、水回りも固まっている、じめじめしやすい、家の北側に被害が集中していました。
(南側はまったく被害がありませんでした)

また、基礎の立ち上がりがあまりなく、床下の風通しが悪いことも原因の一つだと考えられます。

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(雑草が人通口をふさぐように生えています)
私たちは、防蟻処理にホウ酸系のものを使用します。
使用したのは「エコボロン」です。

エコボロンは、シロアリを駆除するものではなく「忌避」するものです。
ホウ酸はにおいがなく、人体への影響はないと考えてよいものです。

人間はホウ酸を舐めても分解ができますが、腎臓のない昆虫は分解ができないため、
ホウ酸を体内に取り入れると死にます。
ゴキブリを退治するホウ酸団子は有名ですね。
ヒノキで補強
エコボロンを施工した後、桧で柱を補強。
もちろん、防虫処理、防カビ処理など施していない無垢の木材です。

低温で乾燥させた木材は、木の本来持つ虫を忌避する力を保っています。
また、桧やヒバなどは特にシロアリが食べない樹種です。

あとは、できるだけ乾燥状態を保ってあげることが大切です。
この後、調湿性能の高い断熱材「ウールブレス」を充填し、
外壁を補修しました。
私たちは、安全な建材を探して、提案し、使用します。

その際、どうしても一般的な建材を引き合いに出してその危険性を話さざるを得ません。

ただ、そのように話すことは果たして正しいことなのか、と悩むこともあります。

その人にとって、知らなくてもいいことを、わざわざ知らせているのではないか?
という気持ちになることがあります。

病は気からというのは確かにそういう面もあると思うし、
知らずにいれば、楽な気持ちで日々を過ごせたかもしれません。

でも、にもかかわらず、私がそのことを言わなければいけない、と思うのは、
その方に「守らないといけない人」がいるからだと思うのです。

自分以上に大切な人がいて、その人を守りたいと思うのであれば、
それは知っておかなければいけないことになると思うのです。
知らぬ間に加害者にならないために、知らないといけないことがあると思います。

一般的な施工に比べて、安全な建材を使った施工は安くない場合がほとんどです。
でも、勇気をもって、その決断をするお客様をぼくは尊敬します。

テーマ:田中ブログ

シックハウスや化学物質過敏症になってしまった方からのご相談を受けることがよくあります。

今まで健康だった人が、「あること」をきっかけに発症してしまう可能性があるのがシックハウスの怖さです。

発症の原因はたくさんありますが、
その中でも特に多いと感じるのは二つです。

「新築時」、そして「防蟻処理(シロアリ駆除)工事」です。

特に冬の間は大丈夫だったけど、
夏にそれらが揮発して体調が悪くなったという方はとても多い。

新築時は、様々な接着剤や合板をはじめとする化学物質を含む建材を使用して建築するので、
そのリスクは当然高くなります。

安全な建材を使用して建築をされることをおすすめします。
「F★★★★(エフフォースター)」だからといって安全とは言えません。
ぜひお気を付けください(→一般的な安全基準)

そして、意外に知らずに工事してしまうのが「防蟻処理」です。
防蟻処理は新築時にもしますが、
リフォームの際にシックハウスになってしまったという方が多くいらっしゃいます。

シロアリ
リフォームでは、住みながら施工したり、施工後すぐにそこでの生活が始まる場合がほとんどなので、
自ずと揮発量が多く人体に対する影響が大きくなります。

また、揮発する化学物質は、床から室内に上がってくる量が、壁や天井に比べ多くなります。
床下に施工する防蟻処理が体に良くないものだと、体への影響も大きくなります。

今まで一般的に使われてきたのは、有機リン系殺虫剤クロルピリホスのシロアリ駆除剤でした。
その有害性が、知られてきたので、現在使用は禁止されています。

そして、その代わりに今使われているのが、
「ピレスロイド系」と「ネオニコチノイド系」です。
(→詳しくはこちら)

特にネオニコチノイド系の防蟻処理は最近増えていると感じます。
また、ネオニコチノイドは、建築用の建材にも多様に使われています。

ネオニコチノイドは、農薬としてシェアを伸ばしてきた化学物質です。
それが、ミツバチの大量死や大量失踪を引き起こすということで、その危険性が徐々に知られてきました。
また、人間の脳の神経伝達物質にも異常をきたす可能性が示唆されています。

何度も、田中優のブログでも取り上げてきましたが、
ヨーロッパでは使用が規制され始めているこの化学物質は、
日本では、まったく規制されていません。

やっかいなことに、ネオニコチノイドは無色透明、においもしません。
それゆえ、そういう現場に行っても「くさい」と感じません。
だから一層危ないと思うのです。

気づかずに過ごしていて、原因もわからず体調を崩す可能性もあるのです。

>>「安全な防蟻処理工事」につづく