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テーマ:井上ブログ

無骨なカッコよさ、玄関モルタル仕上げ

玄関モルタル
タイル貼りで仕上げることが多い玄関ですが、シンプルにモルタル仕上げも素敵です。経年変化でひびが入ってしまうこともあるけれど、それもまたひとつの味として。
この何とも言えない無骨な雰囲気、好きな人にはたまらないんですよね~
玄関モルタル
▲こちらのお宅は広めの玄関をモルタル仕上げに。後に、薪ストーブを設置しました。(⇒オリーブ畑の中の農家民宿
玄関アプローチ
▲玄関アプローチをモルタル仕上げに。和の雰囲気によく合います。(⇒大屋根の家
玄関アプローチ
▲こちらのお宅はモルタルに石をうめています。猫の足跡のようでかわいらしい。ビー玉や貝殻をうめてもかわいいですね。(⇒秦野の家
 
ちょっとしたこと。その積み重ねで家の雰囲気も、使い勝手も変わっていくものです。
あまりお金はかけずとも、じぶん好み、じぶん仕様の家に近づけていけるアイディアはいろいろあります。
そんな「ちょっとしたこと」を、これからもご紹介していきたいと思います♪

テーマ:井上ブログ

漆喰DIYをやってみよう

漆喰DIY
内装を漆喰塗りにするなら、自分で塗ってみるのも手です。さすがに全部は難しいけれど、壁一面だけでも。ちょっとデコボコしていたり、たとえうまく塗れなくても、それもきっといい思い出になるはず。
漆喰DIY
最後は、家族全員の手形を残して・・
手形式
記念になりますね♪

オリジナルの素材「貝てき漆くい」

天然住宅で使用する漆喰の主成分はホタテ貝。一般的に漆喰というと珪藻土があげられますが、塗りやすくするために施工時に接着剤を混ぜることが多いようです。天然住宅では、接着剤なしで塗れるよう独自開発したオリジナルの素材を使用しています。
調湿効果が優れているのに加え、殺菌効果や脱臭効果もあります。産業廃棄物になっているホタテ貝をリサイクルするという目的もあります。色をつければまた雰囲気も変わりますよ。ベンガラをまぜればほんのりピンク色に。やわらかでかわいらしい空間になります。
 
▼『貝てき漆くい』について、詳しくはこちら。
http://sozaikoubou.com/goods/nurikabe/kaitekisikkui.html

漆喰DIY
▲光の当たり方でも見え方が変わります。
べんがら混ぜ
▲壁の左側はべんがらを混ぜた漆喰で塗っています。

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▲年月を経ても、白さを保っています。(写真は2009年お引き渡しの家の漆喰壁です)

テーマ:田中ブログ

無垢杉のキズ
杉はやわらかいので、こういったキズがつきます。
ここは家具の正面なので、爪があたったりして、こういうキズがつきやすくなります。

でも、なぜか気になりません。
無垢杉のキズ

離れてみるとこんな感じです。

先ほどの写真は、上の段の引き出しのキズでしたが、
判別ができません。

木目が見えるだけで、キズの存在も全然感じませんでした。
あまり気にならないのは、木目のおかげでしょうか?

杉は年数が経つとあめ色に変化していき、味が出てきます。
それはなんともいえない雰囲気を持った味です。

こちらのお宅でも無垢の家具は、キッチンのタイルやステンレスやガラスなど
周りの素材と調和して、素敵な風合いを醸し出しています。
何より、空間に馴染んでいました。

もしかしたら、無垢の素材が「味」として、
心を和ませてくれるのは、色の変化などとともに、
生活が感じられるキズがあるからなのかもしれません。

そこに住む家族と一緒に年を重ねていくのは自然なことですものね。

テーマ:井上ブログ

天然住宅@東伊豆
こんにちは、スタッフの井上あいみです。
 
9月16日(土)に静岡県東伊豆にてお住まい見学会&味噌作りワークショップを開催しました。
アンビエックスで設計を担当し、2016年にお引渡しさせていただいた住宅です。
 
建主の大同さまはご夫婦ふたり暮らし。かつては都内の高層マンションに暮らしながら湯河原にて週末田舎暮しを楽しんでらっしゃいましたが、ご主人の早期退職後、本格的に農業の勉強をはじめ、オリーブ農家に転身しました。導かれるようにして辿り着いたのが今回家を建てたお土地。なんと5000坪もあります!この地を少しずつ開墾しながらオリーブを植え、家を建て、そして電気を自給自足する生活を送られています。
オリーブ畑
▲ウッドデッキはご主人がひとりで造りました。目の前にはオリーブの木が並びます。山の上なのでとても眺めがよいです。
オフグリッド生活
▲電気はすべて自給しています。システムの組み立てもすべてご主人が行いました。
今回の見学会はいつもと少し趣向を変えての開催でした。見学の前に希望者の方に味噌づくり体験をしてもらったんです。
発酵食品の魅力をたくさんの方に伝えたいと、勉強をし、麹まで作られている奥さまに教えてもらいながら、一時間ほどみんなで作業をしました。
当日、大同さまがご用意された材料は、鉄釜で茹でた無農薬・無化学肥料の大豆、自家製の麹、天日干しのお塩と、かなりのこだわりよう!出来立ての生麹を味見させていただいたのですが、とても甘かったです



鉄釜で茹でた大豆
▲茹でたばかりの大豆を味見させてもらいました。美味しくって、大豆をつまむ手が止まりませんでした!(笑)
生麹
▲杉の箱の中で作っている、奥さま自家製の麹。
味噌づくりワークショップは初めての試みでしたし、見学会じたい地方での開催ということで、どれくらいの方が来てくださるのか不安もありましたが、30名以上(!)の方にお越しいただきました。(台風前の荒れた天気の中、本当にありがとうございました!)
 
写真とともに、当日の様子を、そして家の写真を紹介させていただきますね
味噌作りワークショップ
▲ワークショップの様子です。初めて会った方同士でも、同じ作業を一緒にやっていると、自然と会話もはずみます。
味噌作りワークショップ
▲大豆をもみもみ。これがなかなか難しい。
味噌作りワークショップ
▲麹を合わせ、塩を合わせ・・手の常在菌をたっぷりと含ませました。
味噌作りワークショップ
▲最後は丸めて、タッパーなどに詰めます。この日はひとり2㎏の味噌をつくりました。
田中優セミナー
▲見学会は田中優のセミナーからスタートしました。
リビング
▲玄関からの眺めです。おもわず、「おぉ~」と歓声がもれてしまうような美しさ。外の緑もきれいです!
薪ストーブ
▲玄関の土間には薪ストーブを設置しました。後ろのレンガはご主人が積みました。
造作キッチン
▲造作キッチンはステンレスの天板と無垢杉で。背面の収納も無垢の杉で造っています。床はタイルを。広々とした空間です。
洗面室
▲洗面室のタイルがおしゃれです。大同さまがいくつもショールームをまわって決めたものです。
檜風呂
▲贅沢な檜風呂。脱衣室との仕切りが透明ガラス!
畳コーナー
▲年内にゲストハウスのオープンを目指されています。最近、ワンルームの空間をプチリフォームしました。畳コーナー、いいですね~
革製の取っ手
▲個人的に、「これは真似したい!」とかなりツボだった建具の取っ手。革製です。
モザイクガラス
▲写真では伝わりにくいのですが、水玉模様のアンテークガラスがかわいかったです。ガラスのある建具はすべて違う模様のガラスを入れられていました。
照明
▲約1年かけて探されたという照明。お気に入りのものが見つかったそうです。
天窓
▲キッチン上部には天窓を。陶器製の白い掛け時計は存在感があります!
見学会も大盛況で終えることができました。
遠くは茨城県や岐阜県から足を運んでくださった方も。会が終わった後もちょっと興奮気味に、そして名残惜しそうに、建主さまやスタッフと話をされるお客様の姿が印象的でした。
 
見学会中、大同さまは家の住み心地について、こんなことをおっしゃっていました。
「伊豆に移住前、周りの方には伊豆は雨の日が多いから、カビが大変でしょと立て続けに言われました。しかし実際に住んでみると、カビで困ることは一切ありませんでした。ホタテ貝の漆喰や無垢材、羊毛の断熱材が適度に湿気を調節してくれるからだと思います。自然の中で暮らしていますが、家の中でも自然の中で生活しているように感じます。」
 
また、「自然が豊かな場所で、家を建て、人が集える場所をつくりたかった」ともおっしゃっていました。
今回のワークショップと見学会はまさにそんな空間になったと思います。このような場を一緒につくっていただけたこと、本当に嬉しく思います。
 
大同さまは、年内にご自宅の2階を1日1組限定のゲストハウスにされるそうです。オリーブ農家を営みながら、オフグリッド生活を実践、こんな生き方、暮らし方をしてみたい、そんな憧れを現在進行形で叶えられているご夫婦です。大同さまのこれからの暮らしに注目したいと思います!
 
▼大同ファームのFacebookページはこちら
https://www.facebook.com/DaidohFarm/
 
▼『オリーブ畑の中の農家民宿』施工写真はこちら
http://ambiex.jp/works/kodatejuutaku/olive-house.html

テーマ:田中ブログ

杉はやわらかいので、キズが付きやすいです。
切り傷は難しいのですが、凹みはある程度補修することができますので、ご安心ください。
無垢杉フローリングのキズ
こちらの無垢杉のフローリングにのキズを補修します。
無垢杉フローリングのキズ
水で濡らして軽くしぼったタオルをキズにあて、その上からアイロンを数秒押し当てます。
無垢杉フローリングのキズの補修
キズがあった箇所がわからないくらいになりました。
無垢杉フローリングのキズ
細胞が生きている証拠ですね。
無垢杉フローリングのキズの補修
こちらのキズも補修してみましょう!
無垢杉フローリングのキズの補修
全然わからなくなりました。

でも、ほとんどの建て主様はキズについてはあまり気にしていません。
最初の10個くらいでしょうか。
それもいい味になっています。

とはいえ、こんな風に補修ができることを知っておくと安心ですね。