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テーマ:田中ブログ

天然住宅地鎮祭@横浜
 
こんにちは、スタッフの田中です。
 
先日、横浜市にて地鎮祭を行いました。
地鎮祭は、神主様が執り行いますが、
四方祓、地鎮の儀(盛砂に忌鍬を入れる)、玉串拝礼など、
建主様にも協力してもらいました。
建主のF様とは、 数年間、一緒にお土地探しをさせていただきました。 悩んだ末に決められたこちらのお土地は、 ご家族にはとてもなじみのある場所で、 ご両親も気に入ってくれました。
 
工事はこれからですが、 ここまで来るのも、大変な道のりでした。 何カ所もお土地を見に行き、 お打ち合わせも重ねてきました。 お子様のことを考えて、 また、環境のことを考えて、 国産の木材で、健康な住宅を建てることを決められました。
思いをカタチにできるよう、 安全に、丁寧に、工事を進めていければと思います。
 
天然住宅地鎮祭@横浜
天然住宅地鎮祭@横浜
天然住宅地鎮祭@横浜
天然住宅地鎮祭@横浜
天然住宅地鎮祭@横浜
天然住宅地鎮祭@横浜
天然住宅地鎮祭@横浜
天然住宅地鎮祭@横浜
天然住宅地鎮祭@横浜

テーマ:スタッフの本棚

社員をサーフィンに行かせよう イヴォン・シュイナード
言わずと知れた名著であります。
有名企業の社長が著した「ビジネス書」として知られているのだろう、と思いながら読み始めました。

しかし、実際に読むと、後半の三分の一くらいが環境問題についてじゃないか!とびっくりしました。

確かに今思えば、タイトルには、その予感が漂っていました。

読書には、「後になったらその理由のわかる学び」がありますね。
それこそ本来の学びの姿、ダイナミズムなのではないか、と思います。

つまり、少しおしゃまな生徒A君がこんなことをよく言いますね。
「この授業に出て何になるというのですか?」と。
しかし、授業をうける前にはその理由は誰にも(先生にも)わからないのです。
その答えがわかるのは、授業を受けた後のA君だけなのです。

それが学びなのです。イメージとは逆ですね。
本は、「この情報が得られるから読む」のではなく、
「読んでどうなるかわからないけど、今よりいい状態になっている」予感がするから読むのです。

だから、授業を受ける前に意味ないからとサボるのはやめましょう。

・・・と、本と全然関係ないことを書いてしまいました。
でも、「知ってる感じ」で書いてあるレビューをみると、「け」と思ってしまうおしゃまな私は、
レビューではなく日記を書きたいと思っています。
読書にまつわるエトセトラを徒然なるままに。

さて、冒頭でびっくりしたままの私に話は戻りまして。

それだけ、自然を愛している著者を素晴らしい人だと思うのは当然ながら、
企業になれば、暗黙の了解として政治的な発言を避けたり、
反骨を露にすることを避ける傾向にあるけれども、
ちゃんと、言うべきことを言い、やるべきことをやって、
でも生き残っている。多くのファンをつくっている。
本当に稀有な会社ではないかと思います。

こういう会社を増やさないといけないと思います。
社会を持続可能なものに、良い方向に導ける可能性を、企業はもっていると思います。
私たちもこのような会社の一つになっていきたいと強く思います。

パタゴニアは、後続にとって、勇気をもらえる存在なのです。

テーマ:小野寺ブログ

金輪継ぎ

みなさん、こんにちは。

日本では地震そのものを避けることは難しく、地震が起こることを前提とした、あらゆる対策が必要になります。

特に建築は、人間の命に直接関わります。
建築の始まりは、「人間を守る」という目的から始まっており、それは今も変わりません。

天然住宅では、耐震性に関して2つの軸を持っています。
ひとつは「技術面の工夫」、もうひとつは「木材の特性」です。

技術面の工夫


建物にある壁の中でも、地震に抵抗する壁のことを耐力壁と言います。

天然住宅では、筋交い(すじかい)という斜めの木材を使用して耐力壁としています。(写真下)
横から加わる地震の力に対して、つっかえ棒のように抵抗します。

この耐力壁を、建築基準法で決められている量よりも、最低でも1.25倍は多く設けています。

耐力壁の量を増やすだけで良いわけではありません。

耐力壁は強い壁なので、地震時の負担も大きい。
負担の大きいところが建物のどこか一部分に偏ってしまうと、建物がねじれてしまいます。

建物の重心(平面形状の中心)と剛心(地震に抵抗する力の中心)をなるべく近くすることを心がけています。

建物に加わる地震の力は、最終的には地盤に伝わるように設計します。
つまり、2階に加わる地震の力は、1階を通して、きちんと地盤に伝えてあげないといけません。
その際、耐力壁や柱の位置が1階と2階で揃っていると、効率よく力を伝えることができます。

どれくらいの耐力壁や柱が同じ位置にあるか、その割合を表した数値を直下率と言います。
直下率60%以上が望ましいと言われていますが、天然住宅では80%以上の建物がほとんどです。
長ほぞ込み栓
▲長ほぞ込み栓
筋交い
▲筋交い

木材の特性


木材は乾燥させてから構造材として使用します。

高温乾燥した木材の表面は割れも少なくきれいに見えますが、木が持っている精油分は失われ、細胞は壊れてしまいます。
細胞が壊れてしまった木材は、内部に割れを起こし、もろくなってしまいます。

天然住宅では、木が本来持っている粘り強さを活かすため、高温乾燥ではなく低温乾燥や天日乾燥した木材を使用します。

木材の加工は、機械加工(プレカット)が一般的ですが、天然住宅では手刻み加工された木材を使用しています。
大工さんがひとつひとつ加工していきます。

柱と梁が接合される仕口は、長ほぞ込み栓。(写真上)
梁と梁が接合される継手は、追掛大栓継ぎ(おっかけだいせんつぎ)または金輪継ぎ(かなわつぎ)。(写真最上部)

木と木がしっかりかみ合い、粘り強く抵抗します。

無垢材だけで耐震等級を


耐震等級2や耐震等級3の取得には、必要な床倍率を確保することが条件のひとつになります。

床倍率とは床の強さを表す数値であり、床倍率が大きいとされているのは合板を使用した床です。
無垢材は計算上、どうしても不利になってしまいます。
 
天然住宅では、無垢材だけで耐震等級を取得できるように検討しています。
30mmの無垢の杉板を張るなど、すでに床を強くする工夫はしています。
それが計算に乗せられるように、実験データを用いたり、必要であれば新たに実験をすることも考えています。

丁寧に設計し、丁寧に建てる


いくらいい材料を使っても、きちんと設計しなければ意味がありません。
いくらきちんと設計して図面を描いても、きちんと建てられなければ意味がありません。

丁寧に設計し、丁寧に建てる。

これが耐震の大前提だということは、忘れずにいなければなりません。

テーマ:田中ブログ

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こんにちは、スタッフの田中です。
 
先週は柏で始まるI様邸の着工式でした。
 
今回、施工をしていただくサンヨーホームでは、関わる職人さんを集めて着工前に、「着工式」を行います。
   
松戸方面での建築はサンヨーホームさんと一緒に進めていくことが多く、今回で5件目です。
 
私たちは、
建主様に、職人さんと顔を合わせていただいた上で建築を進めてもらいたい、
と考えています。
 
建主様にはより安心してもらえると思いますし、職人さんにもこの方のために、このご家族のためにつくっているという意識をもって仕事をしてもらいたいと思っています。そのことはそのまま職人さんのモチベーションにもつながります。
 
建売ではなく、注文住宅だからこそできることだと思いますし、住宅もより思いのこもったものになっていくと思います。
 
今回も職人さんの中に、I様の職場とご近所の方がいらして、話が盛り上がっておりました。職人さんは気が引き締まる思いとともに大きなモチベーションを得たのではないかと思います。
 
I様も積極的に皆さんとコミュニケーションをとっていただき、とても楽しい会になりました。なんといっても建主様のお人柄は家づくりの大切な要素になりますね。
 
家づくりの際には、このような機会を大切にしていきたいと再確認できる素敵な会でした。

テーマ:井上ブログ

べんじゃら
こんにちは、スタッフの井上です。
 
最近、個人的にすごく“ときめいた”ものがあります。それが建て主さまの家の玄関土間に埋め込んだ「べんじゃら」です。
 
 べんじゃら」とは、有田焼の陶片のことを言うそうです。
色も柄もさまざまで、時代が違えばタッチも製法も異なります。
それらが職人さんの手によって絶妙なところに配置されていきます。
まったく違う時代につくられたものが隣同士に並んでいたり…なんだか不思議です。
 
「べんじゃら」そのものの、不揃いなカタチをしたかわいらしさはもちろん、それらが散りばめられた様は、まるで一枚の美しい絵でも眺めているような気がして・・
そのすべてにグッときて、萌えてしまったのでした。
 
こんなブローチや箸置きがあったらほしいなぁ(もちろんこんな絵でもいいのです)なんて、妄想したのでした(笑)
  
完全に個人的な趣味で恐縮ですが、きっと同じように、べんじゃらを見て、ときめかれる方もいらっしゃるはず!ということで、たくさんの写真をご紹介させてください。
 
そしてよければぜひ、ご堪能ください^^
 
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら

まるで一枚の絵のように・・

べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら
べんじゃら