天然住宅 SDGsについて


SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは2015年9月の国連サミットで決められた、国連加盟193か国が掲げた目標です。


森と共に歩んできた天然住宅の考え方

天然住宅では、ミッションとして「家づくりを通して持続可能な社会を実現する」を目指して活動しており、持続可能な開発目標を掲げているSDGsは、まさに私たちの目指すべき未来を表しています。現在、地球の環境危機は、後戻りのできないところまで迫っています。これからの時代は、さまざまな課題に対して、企業や個人が協力して、取り組む必要があるのではないでしょうか。
天然住宅は、SDGsの「誰一人取り残さない」という誓いに賛同し、私たちもこの取り組みを推進していきます。
多くの人が、この取り組みに参加することによって、より大きな効果を生み出していけると信じています。


天然住宅の事業に共通するSDGs


環境への取り組み

日本の国土の2/3は森林、そのうちの40%、つまり日本の国土の1/4は人工林です。現在、人工林の多くは経済的価値がないとみなされ、木が密集した薄暗い森のまま放棄されています。天然住宅では、家を建てれば建てるほど森が守られる仕組みをつくり、日本の人工林を蘇らせようとしています。

住宅品質の分野では、設計・工法の開発から廃棄まで、100年持つ家づくりを目指し、家のライフサイクル全体での環境配慮を推進しています。


環境負荷に配慮した建材を使用

断熱材には羊毛を使用 「建材・工法大百科」より



社会への取り組み

天然住宅では、家づくりを通して健康な生活を確保し、地域と連携することで、より豊かな社会の構築を目指しています。さまざまなステークホルダーの皆様の満足向上を図り、社会貢献活動を、それぞれのテーマごとに推進しています。



天然住宅は、持続可能な社会の発展を推進するために、これからも積極的にSDGsに取り組んでいきます。

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