100年つづく、森づくりをめざして
家をつくること、木を使うことは環境に悪いと思っていませんか?
家づくりで使う木材や、暮らしの中にある木製品には、「森を守れるもの」と「森を守れないもの」が存在します。
では、森を守れる木材をどうやって選べば良いのでしょう?
林業から製材まで行う「山側」の話を聞くことで、身近な生活をより環境に優しいものにしていくことができると思います。
また、環境に優しい選択は、身体にも心にも、家族や社会にも優しい影響を与えてくれます。手に取る木材を変えることで暮らしを豊かに、家づくりを通して日本の森を守ることに繋がります。
今回の「家づくり学校」では、古から伝わる知恵を踏襲し、最先端(でも機械化とは正反対)の手法で「持続可能な林業」を宮城県で実践しているくりこまくんえんの大場隆博さんに話してもらいます。
普段なら、宮城まで出かけていかなければ聞けない貴重なお話をオンラインで聞いていただけます。
セミナーを終えた後、森を見つめる目が変わるかもしれません。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
オンラインでのセミナー参加について
当セミナーは、ご自宅からお気軽に参加いただけるよう、オンラインで開催します。パソコン、スマホ、タブレット、いずれかの端末をお持ちでしたら簡単にご参加いただけます。お申し込みの方には、事前にご案内致します。
講師紹介
株式会社KURIMOKU 営業大場隆博
NPO法人しんりん 理事長/鳴子温泉森たびの会 会長。森林の環境保全機能を十分に発揮させるために、持続可能な自伐林業を行いつつ、森林資源を有効活用する社会システムをつくり森林を育てる人材育成に取り組んでいる。
イベント概要
- 日時
- 2024年3月13日
10:30〜12:00
- 場所
- オンライン
※ビデオ会議システムZOOMを使用します。
- 参加費
- 参加費は無料になりますが、アンケートへのご協力をお願いしております。
- その他
- セミナーの録画配信はございません。あらかじめご了承ください。
- お申し込み
- 下記フォームよりお申込みください。
※お申し込み後、自動返信メールを送っています。届かない場合はお手数ですが、お電話にてご連絡ください。
イベントは終了しました。