こんにちは、スタッフの井上です。
お正月休みに、NHKの「ドキュメント72時間」を見ました。
年末に放送されるスペシャル回では、毎年恒例で視聴者投票による年間トップ10が発表されます。
1位は、個人的に大好きな回「どろんこパーク。雨を走る子どもたち」でした。
なんとこのどろんこパーク、2月に上映する映画「ゆめパのじかん」の舞台でもあるんです!
そんな奇遇に、心躍りました。
何をしてもいい、何もしなくてもいい。
そんな“居場所”が、子どもを、大人を、心から安心させてくれる。
自分は自分のままでいいんだって思わせてくれる。
こんな場所があることを知れて、嬉しかったです。
そしてなんと、このどろんこパーク(川崎市子ども夢パーク=通称ゆめパ)が、自宅から自転車で20分の場所にあることが分かりまして、先日娘を誘い行ってみました。
20分で行けるところに50分もかかってしまい(私が道を迷ったため、、)着いた時には娘のテンションはダダ下がり・・
最後は「ま、楽しかったよ」と言ってくれましたが、「また行くかは分からないけどね〜」だそうです。(ターザンとかふたりでめっちゃ楽しく遊んだんですけどね〜)
帰りに寄った近所の公園で遊んだ時のほうが、娘の表情がイキイキしていたのを見て、そういうものだよなぁとも思いました。(子どもあるある、ですね)
ゆめパの中には泥んこになれるウォータースライダーがあるんですが、これがすごく楽しそうで、滑ってみたいんですよね。暖かくなったらもう一回娘を誘ってみようと思います^^
映画「ゆめパの時間」は、ゆめパで過ごす子どもたちのかけがえのない時間を、3年に渡り丁寧にみつめたドキュメンタリーです。
上映会は、2月19日(日)目黒区で開催。
私は予告編だけでじんときてしまいました。
キッズスペースもありますので、お子様連れでの参加も歓迎です。
ぜひ、お越しください!
▼上映会の詳細はこちらから
https://tennen.org/event_contents/19435