こんにちは、スタッフの井上です。
ポッドキャスト番組「ちりも積もれば家となる」、最新話を配信しました。
前回の続き、「あの時が私の分岐点。人生を変えた瞬間は?」をテーマにお喋りしましたよ。
「これだけ近くで仕事していても、その人のことは、ほんの一部しか知らないと改めて感じた」
スタッフ中村が言っていた言葉です。
私も同感でした。
田中はどちらかと言えばナチュラルに幸福の数ばかり数えちゃう人間に見えるし、ふだんの小野寺は自信のなさなんて感じさせません。
もちろんそういう面があるのも本当だと思うのですが、人にはいろんな面があるのだと思いました。
そして、田中にはネガティブをポジティブに転換する、楽観視の技術と意思があるのかもしれない。
小野寺は自信がないからこそ、努力をし続け、けっして諦めないという姿勢でいられるのかも。
勝手ながら想像するのでした。
一緒に働く大切な仲間の一部分を開示し合えたよい時間だったと思います。
他のスタッフのターニングポイントも聞いてみたくなりました。
真面目かと思いきや、後半は笑いもたくさん。ぜひゆるっと聴いてみてくださいね。
「ちりも積もれば家となる」は、隔週金曜、夜8時に配信中です。
家も人生も小さな塵の積み重ね。
「私、こんなふうに暮らしたかったんだよね」
いつかふっと湧くかもしれないその日まで、かけがえのない塵を、一緒にじっくり積もらせていきましょう。
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