こんにちは、スタッフの井上です。
天然住宅の打ち合わせスペースで使っている照明は、宮城県・鳴子温泉の山際で、木の器をつくる、「工房とみはり」の木地師・富張菜々子さんの作品です。
鳴子といえば、天然住宅のパートナー団体「NPO法人 しんりん」が管理する「エコラの森」があり、私たちも年に2度ほど、植林や間伐、伐採の体験イベントで足を運んでいます(ここ数年は、コロナの影響で行けていませんが、、)
富張さんには、このイベントで数年前からスプーン作りワークショップの講師をしていただいています。
「日本の山が美しくあってほしい」そんな願いから、丸太の仕入れから塗装まですべてをご自身で手がけているそうです。
木の温かみが漆喰の壁によく映えるし、陰影も美しいですよね。
明かりがついていない時の雰囲気も素敵です。
樹種によって色も木目も異なります。もっと言うと、同じ木でも違うんです。
自然素材の家にも馴染む、表情豊かな広葉樹のランプシェード。
事務所にお越しの際は、ぜひご覧になってみてください!
(こちらの照明は、工房とみはりにて、受注生産で購入いただけます)
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