こんにちは。
広報の田村です。
先日、暮らし始めて約2年、湘南地域の大磯に暮らすA様邸を訪問しました。
伺ったのは2月の半ば。
日が出てきてぽかぽか、リビングの窓を全開にしていても気持ちいいほど暖かかったです。
昨年10月、娘さんの誕生日に新しい家族、愛犬きなこちゃんを迎えました。
きなこちゃんが来たことで、家族の雰囲気も柔らかくなったそうです。
玄関を入ると右側が土間のダイニングキッチンです。
手仕事や日本の工芸品が大好きな奥様は、収納には籠や木製製品を使い、鍋敷は手作りされていました。
材料の稲は、知り合いからのいただきものだそうです。
徒歩で行ける距離に海と山があり、畑を所有している方も多い大磯。
だからこそ、こういった繋がりがあるのですね!
「手仕事のものは昔から好きでしたが、以前は誰かが作ったものを購入していました。今は、周りからもらえるもので自分でも作っています。買ったものより不恰好だけど、愛着も沸くし大切に使いたくなるんです」と教えてくださいました。
色々な種類の籠や器を使っているのに、統一感があり、まとまって見えるのはなぜなのか…不思議でなりませんでした。
実は、家づくりを考える際、収納スペースをかなり減らしたそうです。
「スペースが限られているからこそ、余計なものを買わなくなります」
「収納が少なかったかなと思う時もありますが、やっぱりそういう時は、余計なものがあったりします。暮らしていくにはこのスペースで十分なんですよね」
近所に畑を作り野菜を育てたり、知り合いの家で使わなくなった石材を譲り受け、玄関前の階段やデッキ下の足場に活用するなど、A様の暮らしはこの2年間でさらに自分たちらしくアップデートされていました。
まだまだ展望がおありなのかと思い、旦那様に聞いてみたところ、
「せっかく素材のいい天然住宅の家に住んでいるから、もっともっとシンプルを突き詰めていきたい」とおっしゃっていました。
箱としての家に愛着とこだわりがあるからこそ、他がシンプルであればあるほど、その良さが際立つのかもしれません。
自分たちに本当に必要なものだけを選び抜いていく暮らし。
そんなA様のこれからの暮らしが、ますます楽しみです!
建主様コラムも書いていただいています!
打ち合わせの様子から、着工、大黒柱伐採の裏話まで。
こちらからご覧ください。