こんにちは。スタッフの田村です。
すっかり春の季節。桜もいつの間にか満開ですね。
私は満開の桜より、黄緑の混ざった葉桜が好きなので、これから楽しみです。
さて今回は、「平屋を建てる前に知っておきたいこと」の8つのポイントをまとめてみました。
是非参考にしてみてください。

2012年からの平屋住宅の数は、この10年間で2倍になるほど平屋の人気は上がっています。
だからこそ、平屋を建てる上で、そのメリット・デメリットはしっかり押さえておきたいところです。
平屋を建てるメリット
①自由度の高い間取りができる

2階建てに比べ、柱や壁が少なくて済みます。
そのため、広々とした空間や大きな開口部が作りやすくなりますし、庭などとの連続性を取りやすく、安定感が出るのもいいところ。
②スペースの有効活用が可能になる

例えば同じ30坪の家を建てるとしても、2階建ての場合は、階段スペースに3畳取られます。
また、2階に個室を作った場合、その個室に行くための廊下スペースが必要になりますが、原屋にすることでその部分が必要なくなり、ほかの用途に活用できるのです。
③メンテナンス費用を抑えることができる
屋根や外壁のメンテナンス時、2階建ての場合は、足場をかける必要がありますが、平屋にすることで足場の高さが半分で済んだり、不要になる場合もあります。
④構造的に安定しやすい
1階部分に2階の重さがかからないため、建物の構造が安定します。
⑤ワンフロアで生活導線がシンプルにまとまる

上下階の移動がなくなります。
短い導線での暮らしは、「生活のしやすさ」につながります。シニア世代に平屋が好まれるのもこの理由が大きいです。
⑥家族とのコミュニケーションがとりやすい

生活導線がワンフロアにまとまっていることから、家族と顔を合わせる機会が増え、必然的にコミュニケーションがとりやすい環境が生まれます。
平屋のデメリットは?
①家の中央部に光や風が入る工夫が必要

平屋で延べ床面積が大きくなると、家の中央部に光や風が入りにくくなります。
そのため、あえて家の形をコの字型やロの字型にし、中庭を作って日当たりと通風を確保する工夫をとるのがおすすめです。
②費用面には留意が必要
基礎面積と屋根面積が単純に2倍になるため、2階建てに比べると割高になることが多いです。
横に広い分、広い敷地が必要になります。
地方に平屋が多いのもそういう理由からでしょう。
まとめ

構造的にシンプルな平屋は、無駄が少なく、間取り的にも、メンテナンス的にも暮らしやすい構造といえます。
ただ、都心では広々とした土地を購入するには、予算も必要になってきますので、
その土地や予算に合った建て方で、家づくりを楽しんでみてください。