こんにちは、スタッフの井上です。今日は嬉しいご報告があります！
小野寺が設計した、現場監督・濱中の自邸 「昭島のスキップハウス」が、ウッドデザイン賞2023を受賞しました。
「ウッドデザイン賞」は、木の良さや価値を、デザインの力で再構築することを目的に、生活者・消費者の視点から木材の優れた製品や取り組みを評価し、表彰する制度です。
一般社団法人 日本ウッドデザイン協会が主催し、今年で9年目を迎えました。
天然住宅としては初応募、そして初受賞となりました。
ご存知の通り、天然住宅は創業以来、国産材の家づくりにこだわってきました。
単に国産の木材を使うのでなく、持続可能な林業に取り組む林業者とつながり、適切に間伐・加工された木材を、適切な価格で仕入れる、「家を建てれば建てるほど、森が守られる家づくり」を仕組み化し、15年以上続けています。
今回の受賞は、一件の家に対するものですが、そんな取り組みも評価していただけたのだと思っています。
だからこそ、建主様をはじめ、生産者、作り手の皆さんにも、改めて感謝をお伝えしたい受賞なのです！
そんなことをインスタグラムで伝えましたところ、建主様はじめたくさんの方からメッセージを寄せていただきました。（すごく嬉しかったです！）
いつも応援してくださる皆さま、ありがとうございます。
これからも天然住宅らしい家づくりを続けていきますので、よろしくお願いします。
△ 引き渡し時の記念の一枚。左から、田中、濱中、小野寺。
