天然住宅 読みもの

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お客様の声|vol.13

広島県広島市 I様

天然住宅を知ったきっかけは何ですか?


家を建てる5年ほど前に田中優さんの講演会に行って天然住宅を知りました。当時、家を建てる気持ちはまったくありませんでしたが、「天然住宅から社会を変える30の方法」も合わせて読んで感動しました。

天然住宅で家を建てた決め手は何ですか?


それから2年後、社宅が取り壊されることになりました。新築の社宅も用意されていたのですが、子どもたちと私が化学物質に過敏のため、そこに引っ越すには健康上無理だと判断しました。かといってこれから先引っ越しを繰り返すのもリスクが高く、とにかく安全に暮らせる家が必要だと家を建てることに決めました。 
 
初めは広島の木で建てたくて、広島の建設会社の中で探していましたが、安全・安心を全面にうたっている建設会社の見学会に行った後、子どもが鼻血を出したり、気分が悪くなったり。せっかく安全な家でもオール電化住宅だったり。
 
「ここ!」と決めたくても疑問がどんどん湧いてきて、どうしようと思っていたところ、広島県での天然住宅第1号、Kさん邸の見学会と田中優さんの講演会があることを知りました。

天然住宅さんで建ててもらえたらなんて幸せだろうと思いつつ、東京の会社だし高嶺の花だなあ~と、本気で建てる気持ちもなかったのですが、迷いが生じていたこのタイミングにあった見学会と講演会、行かなければと感じました。

講演会とその後の見学会で、私の頭の中にあった疑問がひとつずつ消えていき、とってもすっきりした気持ちになりました。

家を建てるのは初めてのこと。それも化学物質過敏の子ども達が安全に暮らせる家。ひとつひとつ、素人では判断できないことばかり。また、迷っている時間もない。

建ててみて住めない家だけは避けなければ。最少にして最大の願い。
子どもたちが安全に暮らせる家。安心して任せる事のできる会社に頼みたい。
解らないことが分からない未知の分野なので、あたりまえのように、基本安全な家づくりをしているところにお願いしたい。 
 
後日、家族全員でKさん邸を再訪問させていただき、持ち帰らさせて頂いた杉の木を枕元に置き、子どもの体調の変化を確認し、夫に自分の気持ちを話し、決まりかかっていた広島の会社から天然住宅さんに家づくりをお願いしました。

実際の住み心地はどうですか?暮らしの変化はありましたか?


季節の感じ方がまったく違うことに驚きました。
例えばそれまでは、鉄筋コンクリートマンションの4階に住んでいたので、夏は夜になってもコンクリートにこもった熱が冷めず、まるでサウナ状態。
子どもが汗をかけない体質だったので、しっかり汗のかける子になってもらいたいと冷房も使わず、窓を開けて扇風機で過ごしていたのでなおさら。
でも、昨今の温暖化。それが最近の当たり前の夏の暑さだと思っていました。

それが天然住宅の家に住み始めて初めての夏。
ええ~。日本の夏ってこんなに涼しかったの~?というほど、冷房を使わないのはもちろんなのですが、窓を開けたまま寝ていると、朝方は足先が寒くて目が覚めるほど。
暑くて目が覚めるのではなく、寒くて目が覚めるって。夏だから暑いんですけど、涼しいんです。すごいです。

子どもの体調の変化もすごい。化学物質に過敏で、 毎晩鼻血が出たり、頭痛、全身倦怠感で学校もよく休んでいた子どもたち。この家に住みはじめてから鼻血も出たことがないし、学校を休む日も激減。
 
家から一歩出ると様々な化学物質に触れてしまい、相変わらず住みにくい世の中だけど、家に帰れば一安心。家の中で仰向けに寝転んで、天井の木を眺め、背中に柔らかい木を感じ、徐々に全身の力を抜いて、深呼吸を繰り返す。
 
大丈夫。木の力、木の命が助けてくれる。大丈夫。この家を建てるのに関わってくださったみなさんの愛が助けてくれる。子どもとそう言いながら、意識して深呼吸を繰り返すと、ほんとうに、 大丈夫なんですよね。私たち家族にとっては最高の安全基地です。
 
本物の天然素材なので、気を遣うことも、驚いたこともあるけれど、その都度相談させて頂いて、納得しています。
天然素材では当たり前の変化だけれど、今まで私たちが天然素材に触れることがなかったので、知らなくて驚くだけのことで、一見人間にとって不都合に感じても、それは味になり家が育っていっているということ。何よりこれだけの恩恵を前にすれば、それもまたありがたく感じます。
 
暮らしの変化といえば、私たちにとってはすごいスピードで家を建てたので、庭は私たちのペースで楽しんでいます。ひとつひとつの木の特徴、敷地内のどこに植えたら一番木が喜ぶか、などを自分で調べて取り寄せて。
少しずつ緑が増えていっています。

家づくりを考えられている方へのメッセージ


自分にとっての、家を建てる目的、大切なもの、守りたいもの。価値観。もしかしたらたくさんあるかもしれないけれど、最少にして最大のものを明確にしておくと、ぶれないと思います。
 
私たちにとっては、化学物質過敏の子どもたちが安全に暮らせる家。というのが最少にして最大の願い。それから始まった家づくりでした 。願いは明確だったけれど、それでも正直、途中何度もぐらぐらきました。でもその都度、この最少にして最大の願いを思い出し、立ち返ることで願いが叶えられたと思います。
 
もうひとつ、家づくりはほとんどの人にとって人生最大のお買いもの。お金を払うということは、その会社や企業の考えに賛同し、共感します、応援しますという意思表示。敏感な私たちがこれだけ安全に暮らせる家は、敏感でない人たちにとっても安全な家。
 
天然住宅仕様の家が当たり前に建てられるような世の中って、一部の人の利益ではなく、森や社会や世界、人間を本当に大切にできる世の中だと思います。そうなった時を思い、今からわくわくしています。
 
「天然住宅から社会を変える30の方法」をぜひ読んでみてください。私たちがどこのメーカーさんに家を建ててもらうかで、社会、日本、世界が変わってくるのです。すごいことです。 あとは自分が嬉しいほうへ、幸せに感じるほうへ。自分の気持ちに正直に。それがひとりひとりの答えだと思います。

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