こんにちは、広報の井上です。
現在、天然住宅では「現場監督」として天然住宅で働いてくださる方を募集しています。このお仕事に少しでも興味を持っていただきましたら、ぜひ採用ページをご覧ください。
現場監督ってどんな仕事?
現場監督のメインとなる業務は、現場の工程管理です。
工事が予定通り進んでいるか、図面通り作れているかを、現場を見ながら確認します。
大工さんと作業の確認をしたり、関係業者にいつ工事に入ってもらうかの段取りや調整をするといった仕事も現場監督が行います。
どんな能力が求められる?
現場の責任者になりますので、自分で決断する力が求められます。
現場は常に動いています。時に予期せぬことが起こる場合も。
そんな時に柔軟に対応する力も必要です。
また、住宅に関わるすべての人たちと直接コミュニケーションをとる仕事なので、柔軟性や協調性、関係性をうまく調整する力も求められます。
▲現場監督の濱中
採用募集にあたって思うこと
私たちのライフサイクルの中でも、とても大きな節目となる家づくり。特に私たちがご提案するのは、素材や安全面にこだわり、子や孫の代まで住み継いでいける長寿命をめざした住宅です。
森を守り、健康的で、長持ちする家。
生産者の顔が見える、職人による手仕事を大切にした家。
大事にしていることはとてもシンプルですが、実際に行うのは難しく、だからこそお客様が共感し選んでくださった時は、大きな喜びを感じます。
おそらく多くのお客様にとって、家づくりは生涯で一度きりの大イベント。
楽しみながらも、納得のいく家づくりをしていただけるようサポートする仕事は、どの職種に限らずとてもやりがいがあります。
私たちは住宅を「お金を出せば買える」という消費的な視点では見ていません。そして住宅には「物」以上の価値があると思っています。
日々の生活、そして生きることに寄り添うことができるものが家だとしたら、その家はそこに暮らす人たちの人生を支える土台になります。その土台が健やかで、住む人の笑顔や安らぎをつくってくれるものであるように、住まう方の豊かな暮らしづくりをそっと支える存在であるように。これからもそんな家づくりや暮らしづくりをめざしていきたいと思います。
こんな私たちの想いに共感し、お客様の笑顔としあわせのために全力を尽くせる方と一緒に仕事ができたら幸せに思います。
たくさんの方のご応募をお待ちしています!