こんにちは。
先日、スタッフみんなでBBQに行きまして、「お気に入りのマンガある?」という話になりました。
一番好きなのは何か…となると、なかなか決めきれない中、あれこれ出てきたものを、少しご紹介します。
早田のお気に入りの一冊は、手塚治虫の『火の鳥』です。
中村も「手塚治虫って天才だなぁ」と感じる作品だそうで、実は大迫も建主様にオススメしてもらい、読んでみたら面白くて全巻揃えたそうです!
▲実は田中優が、『美味しんぼ104巻~食と環境問題~』に登場しているのですよ
田中優と布施は、『マスターキートン』推しだそうです。
『YAWARA』の作者の絵で、読んだことがあるスタッフも多くいました。
『美味しんぼ』も「よく床屋さんとかで見かけるよね?」と盛り上がりました。
確かにこのふたつは男性ファンが多そうですね。
つづいて、中村のお気に入りは『鋼の錬金術師』。
濱中の推しの一冊は『ジョジョの奇妙な冒険』です。
中村は『鋼の錬金術師』を、「真理についての話なので、濱中さんも面白いと思うはずですよ!」とおすすめしていましたよ。
濱中は、この日もお気に入りのジョジョTシャツを着て、ジョジョを熱く語っていました。
天然住宅のスタッフの中には、そこまで熱く語れる人がおらず残念そうでしたので、どなたかジョジョのファンの方は声をかけてみてくださいね。
大迫からは、月刊誌『mimi』や『別冊マーガレット』、一条ゆかりの『有閑倶楽部』という名前が出ました。
有閑倶楽部というフレーズを聞いたスタッフは「あ~!懐かしい!」とテンションが上がっていました。女性スタッフの中では、『月刊りぼん』や『月刊なかよし』など懐かしの漫画雑誌の話題も出て、『応募者全員プレゼント(略して、全プレ)応募したよね~』と盛り上がりました。
本好きの田中竜二は『バガボンド』と『よつばと!』を紹介してくれました。
『よつばと!』で穏やかな日常に癒されつつ、『バガボンド』を読んで、武道の「居つく」という言葉を学び、その考え方は日常にも活かされているそうです。
他にも、渋谷は少年ジャンプの『ナルト』世代ということで、中でも『キングダム』がおすすめだそうです。小野寺は『サンクチュアリ』、下岡からは『じゃりン子チエ』や岡崎京子さんの作品など、まだまだたくさんの作品が出てきました。それぞれのマンガを読んでいた時のエピソードなど、話は尽きません。
マンガは世代を超える、そんな言葉が浮かびました。
みなさんのお気に入りのマンガはありますか?
暑くて外に出られないような日は、涼しい場所でマンガを読んで過ごすのもいいですね。
おすすめマンガがある方は、スタッフまでお声がけください!
(スタッフ / 松野・安井)