庭に果樹を植えました
子どもは果物が好きですが、市販の果物はたいてい農薬、化学肥料の使用量が多いのが悩ましいところ。
食べるものを入り口に自然に対する興味関心を育んで欲しいという思いと、子どもが喜んでくれれば嬉しいなという思いから、庭に果樹を植えました。
植えたのはジューンベリーと、ブルーベリー。ジューンベリーは地植えにし、ブルーベリーは鉢植えにしました。
母の育てているアセビやツツジを別の場所に植え替える必要があり、当日は栗原造園さんに来てもらいました。
先に食べられるようになったのはジューンベリー 。日々膨らみ、色づき、
熟して赤黒くなったところで収穫。
食べ始めたら止まらない子どもたち。枝をつかんでしならせて、まだ赤黒く熟していないものも全て収奪。ジューン(6月)になる前に一粒残らず食い荒らされました。
ブルーベリーも一部が青黒く熟し、食べられるようになったので、子どもにあげたら大変なことに。まだ緑色のものも含めて手当たり次第食べようとし、慌てて止めたら大泣きしてしまいました。
ブルーベリー植えないほうが良かったのかな??
ちなみにこちらはみかんの花の花びらが散ってきたところ。こういう姿を見ると、どうやってみかんが育っていくのかよくわかりますね。
花が咲いた頃には赤ちゃんだった実が、少しずつ少しずつ育っていく姿を、子どもたちにも楽しみながら、愛でながら見守って欲しいなと思うものの、幼い子どもたちにはそう簡単ではないようです。