
毎日心地よく、穏やかにくらしています
天然住宅に住み始めて数年、「看板に偽りなし」を、日々実感しています。
木の音、和紙の呼吸など、生きているモノたちに囲まれたくらしは、自分も生き物の一員であることを思い出させてくれます。
くらしの場は、1日の疲れやストレスを解放し、明日への活力を養う、やすらぎの空間であってほしいと思います。その空間を包み込む家が、安心安全であることは不可欠の条件です。
たくさんの方々の想いが込められた天然住宅は、朝を迎えるたびに「今日も頑張ろう」と前向きな気持ちにさせてくる、そんなパワーが秘められているようです。
この家で、これからどんなふうに年齢を重ねていくのか、自分の明日がとても楽しみでワクワクしています。
ファイナンシャルプランナー
内藤眞弓

天然住宅さんと共に活動しています
私たちは、都会の中の自然環境を活かした“森のようちえん”というスタイルの保育園を運営しています。
暑い日でも寒い日でも、自然を感じながら本来の子どもらしい、人間らしい生活をしています。
また、私達は保育施設を運営しています。
両親が働いている間の約9時間以上子どもと共に生活をしています。
よって日中の外活動だけではなく、子どもたちは未就学の間、室内を含めて“そこで生きている”といっても過言ではありません。
だからこそ、生きる上で健康でいられる室内環境は重要なのです。
その他、木育活動として、国産の木のおもちゃや机やテーブルを使用し、小さな子どもたちにとって、ココロとカラダが育つ保育園を実現しています。
2011年以降、天然住宅さんと共に活動してきました。これからも、私達と同じ思いを持った保育園が増えることを心から願っています。
もあなキッズ自然楽校
理事長 関山隆一さん

これからの発酵社会にかかせない存在です
自然の素材でつくられる天然住宅さんの家は、発酵菌にとっても心地よい環境。
手前味噌や漬け物、どぶろくなど手作りの発酵食品を仕込むには最高の発酵場です。そして発酵菌が元気になればなるほど、そこは住む人にとって健康な家になっていくという発酵循環が生まれます。
いつもワクワクするアイディアで壁を打ち破り、林業が循環し発酵菌も人も幸せに暮らせる家つくりに取り組まれる天然住宅さんは、これからの発酵社会にかかせない存在です。
明るい希望をいただいています。
寺田本家24代目当主
寺田優さん

人類が本来の人間らしい暮らしを取り戻せるように
私にとって、食べることは植物などのいのちをいただくこと、住むとは樹々や草々とのいのちの交換だと思っています。
「天然住宅」は、まさにいのちある山を育て、その恵みを人間が享受できるすばらしいプロジェクトです。
人類が本来の人間らしい暮らしを取り戻せるように頑張っていただきたいと思っています。
株式会社ナチュラル・ハーモニー 代表
河名秀郎さん

強く期待しています
健康にしても、環境問題にしても、場当たり的、イメージ的、部分最適化的な取り組みではなく、「本物」の取り組みが大事にされ、促進される時代になってきました。
本物の持続可能性へ向けての取り組みとして、「天然住宅」に強く期待しています。
環境ジャーナリスト・翻訳家
有限会社イーズ 代表取締役
枝廣淳子さん

心から応援しています。
世界の環境問題の状況を眺めたとき、日本の住宅分野は少し遅れていました。
今回、ついにみんなが夢見てきた「天然住宅」が実現し、みんなの目の前に現れる日が来ました。
まだまだこれから、たいへんなことがたくさんあると思いますが、頑張ってください。私もお手伝いさせていただきます。
サステナ 代表
マエキタミヤコさん
