最新動画公開しました
こんにちは。スタッフの金田です。
建築士の視点から、天然住宅のこだわりを動画で紹介する「建築士から見た 天然住宅のきほん」。ゆるりと続けてきましたが、先日「YouTube見てます」というお声をお客様からいただき、とても嬉しかったです。みなさまからの応援は本当に励みになります。ありがとうございます!
そして、大変お待たせしました!約2か月ぶりとなる最新話、公開してます。
第八弾となる今回のテーマは、「天然住宅の空気質~壁の中から考えてみる~」です。
夏はじっとり汗をかいたり、湿度も高くて室内がじめじめしますよね。
でも、天然住宅の家は夏でも快適に過ごせます。
実際に建主様からはこんな声をいただいています。
▼建主様の声
「爽やかで過ごしやすくなった!」
「部屋に入るとサラっとしている!」
どうして?と、はてなマークが浮かんだ方にお教えします!
その秘密は、壁の中にあります!
天然住宅の家は建ってからは見えなくなってしまうけれど、 家の中の空気をつくる大切なすっぴんの部分(壁内環境)に 特にこだわって建築しています。
コストを抑えるため、壁の中には合板やグラスウールの断熱材などを使用して、仕上げは自然素材でつくるという方法を取る工務店さんもありますが、壁の中こそ健やかな空間をつくる大切な部分なので、天然住宅では化学物質を含む建材は使用せず、無垢の木材や羊毛の断熱材などの自然素材で施工します。
▲羊毛の断熱材「ウールブレス」が詰めれらています。
お客様からは「そこまで考えられているんですね」と驚かれることもしばしば。この見えない壁の中の構造が家の中の気持ち良い空気質、健やかな空間をつくっているのです。
では、どんな構造になっているかはぜひ動画でチェックしてくださいね。
建築士小野寺が、イラストを交えてわかりやすく解説していますよ。
動画の感想や他に聞いてみたいことなど、コメントもお待ちしています。
and more
▼動画内で出てきた天然住宅で使用している建材についてもっと知りたい方は「建材・工法大百科」をご覧ください。
▼現在進めている保育園のリノベーション計画。代表の阿部さんがクラウドファンディングでリノベーション資金を募っています。
ぜひ、ご支援をお願いします!
『森のようちえん』と『共創コミュニティMURA』
については こちら>>
小野寺ブログ 『保育園リノベーション計画』は こちら>>