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建主発行! 家づくり新聞#15

木の家でぼろろ〜ん新聞Vol.15

2015年12月にお引渡しさせていただいた、東京都調布市のNさま邸。
ある日奥さまが「自分たちの家づくりを新聞にしました!」と送ってくださいました。
その名も「木の家でぼろろーん新聞」。ネーミングからして、何だかおもしろそう!拝見すると、とてもわくわく楽しい気持ちになりました。
 
誰に見せるでもなく、個人的な趣味で作られたそうですが、たくさんの方たち(特にこれから家づくりをはじめる方には参考になります!)にもぜひ読んでいただきなぁと思い、ご紹介します。ご笑覧ください!

▽ 家づくり新聞を文章で読む

久しぶりの発行です!


こんにちは。調布に住むケン&サキです。
ぼろろーん新聞14号を発行してからいろいろあってしばらくお休みしていました。この約1年の間の主なニュースは、家族が一人増えたことです!
 
「天然住宅に住むと子どもができる」と、スタッフの早田さんが完成見学会の時におっしゃっていたのですが本当にそうなりました。早田さんの予言が当たりました!うちの子はきっと、空の上から「あんな家に住みたいな」と思って、我が家にやってきてくれたんだろうと勝手に想像しています。
 
それから、天然住宅に住むと花粉症が軽くなるという噂もお聞きしていました。まさに今年の花粉症は軽くて済みました。アレルギー対応の目薬を買ったくらいで基本的に薬は飲んでいません。毎年のグジュグジュ&ムズムズから解放され、今年はとても快適な春でした。
 

「お客様の声」欄に掲載


もう一つニュースがあります。天然住宅の「お客様の声」欄に我が家の声も載せていただきました。こちらのとりとめのない話を天然住宅の井上さんが、すっきり読みやすくまとめてくださいました。ありがとうございました。
 
3.11の震災後すぐに田中優さんの講演会を聞きに行ったことがきっかけで、天然住宅を知り、見学会に行くにつれ天然住宅で家を建てることになった経過を振り返るいい機会になりました。よろしければ、ぜひご覧ください。 
 
こちらからご覧いただけます▶▶▶「お客様の声 調布市 Nさま邸」
 

一年点検していただきました


完成した家の引き渡しが2015年のクリスマスでした。それから一年が過ぎたので、天然住宅の井上さん、早田さん、素材工房の濱中さんが我が家の一年点検をしに来てくださいました。修繕が必要になった箇所はいろいろあるのですが、一番の修繕が必要な箇所は、木材の乾燥により漆喰の隙間ができた部分です。少しだけ化学物質が入った補修材で隙間を埋めていただいたり、木を被せて隙間を見えなくしたりしました。
 
パソコンを落として大きく凹んでしまった床は、濱中さんがパテを塗ってきれいにしてくださいました。それから玄関ドアの閉まる音がやたらうるさいので、ご相談したところ奥まった部品の不具合が判明しました。ものすごく静かに閉まるようになったので、もっと早く相談すればよかったです。排水溝の管の周りに若干の隙間があったのですが、こちらも濱中さんに塞いでいただきました。ありがとうございました。 
定期的に点検をしていただけるのは、本当にありがたいです。天然住宅で家を建てて良かったなと改めて思いました。
 

天然住宅でぼろろーん♪


こんにちは。オットのケンです。調布でギターを弾いています。
 
去年の12月にスタジオにエアコンを取り付けました。スタジオは、北側にあるので夏は涼しかったのですが、冬は暖房なしでは厳しいからです。業者の配送ミスの関係で、グレードアップしたエアコンが届きました!やったー!!


 

 

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