最近街中で、ママさんたちがおしゃれな抱っこひもを使っている姿をよく見かけます。
ファッションの一部として取り入れられているような、そんな印象を受けます。機能性はもちろん、子育てしながらもおしゃれをしたいというママの願いも叶えてくれるなんて嬉しいですよね。
その中でも建て主Yさまが使っていたおすすめの抱っこひもをご紹介します。
ベビービョルン
新生児から3歳まで長く使える抱っこひもを作っている「ベビービョルン」。
お子様が誕生して最初に使った抱っこひもがこちらのメッシュ素材のもの。
メッシュ素材なので、夏の暑い時期でも赤ちゃんもママも快適に過ごすことができます。抱っこひも自体、洗濯できて乾きやすいという優れもの。汚れが気になったときは、さっとお洗濯できるのも忙しいママにとっては強い味方ですよね。縦抱き専用ですが、赤ちゃんを寝かせたまま抱っこできるのが初心者ママにとっては使いやすい作りになっているそうです。
北極しろくま堂
次にご紹介するのは、北極しろくま堂のスリング『キュットミー!』
まず、名前が可愛いですね!
生地を織るところから縫製まですべて国内で行われていて、日本の気候や生活にあった素材を使って製作されています。
布一枚で赤ちゃんをサッと抱くことができ、赤ちゃんの姿勢が自然なC型カーブになるので気持ちよさそうに眠ってくれるそうです。
Yさんは、お子さんが新生児のときにご友人から借りて数か月ほど使われていました。
最初は使い方にコツがいるのと、普段バックルを装着する抱っこひもを使っている方は、慣れるまでに少し時間がかかるかもしれません。
使い方に困ったときは、抱っこやおんぶの専門家がいる助産院や北極しろくま堂の公式LINEアカウントなどで聞いてみるのも良いですよ!
調べてみると、使いこなせるか心配で購入を躊躇していた方々も、「スリングにしてから赤ちゃんがよく眠ってくれるようになった」などという声がたくさんありました!
もちろん個人差はあると思いますが、コツさえつかめば使いやすく、赤ちゃんも心地よさそうに抱っこされているのだそうです。やっぱりママとの距離が近いというのは、赤ちゃんにとってとても安心なのですね。
sun&beach
これ以降にYさんが使っていたのは「sun&beach」の抱っこひも。
赤ちゃんの肌に触れる部分はすべてオーガニックコットンで作られていて、日本人の体型に合わせた設計になっているので、体にフィットしやすく使いやすいことが人気の理由。
逗子に直営店をかまえていて、地元の方々からはもちろん地方の方からも支持があるそうです。
直営店がYさんのご自宅の近くということもあり、実際に見に行って使い心地を試したりできたのもよかったそうです。
特に気に入っていたのは、肩と腰で支えられる構造になっているところ。
赤ちゃんが重たくなってくると、肩だけで支えるのは辛くなってくるので、腰でも支えられると肩への負担が軽減されて楽に使えていたそうです。
私も直営店へお邪魔しましたが、お店の雰囲気がとても素敵でした!木馬や木のお家がある小さいお子様が遊べるスペースも確保されているので、お子様連れでも安心してお買い物できそうです。
ここまで様々な抱っこひもをご紹介してきました。
子供の体型や性格はそれぞれ違うので、友人の子には合うのに、我が子には合わないみたい…ということももちろんあるかと思います。
色々と試してみて、ママやパパ、そして赤ちゃんが心地よいと思うものを見つけてみてください。
子育てグッズにお悩みのときに、少しでもお役に立てれば幸いです。