
木製の玄関トビラ、いろいろ
住まいの顔にもなりうる玄関扉を無垢材で造ってみたら・・
そんな事例を集めました!
無垢の木の玄関扉は、環境によっては板が反りやすくなってしまったり、こまめなメンテナンスが必要だったりと、良いことばかりではありません。
しかしそれ以上のメリットも。
単純に、カッコいいんです。いい雰囲気を作りだしてくれます。塗装をすれば、また違った表情をのぞかせてくれます。
毎日見るもの、触れるもの、見られるところだから、こだわりたい。
そう思っている方の参考になれば嬉しいです!
▲シンプルな引き戸タイプ。無塗装です。
▲取っ手は鉄製。錆びた雰囲気がカッコいいですね。「これがつけたい!」と、建主さま自ら選んでくださいました。
▲扉上部は風が抜け、光をとりこめるよう開閉できるように。
▲こちらは開き戸タイプ。床のタイルや照明の雰囲気にも合っています。
>> セカンドライフを楽しむ家
▲まるでカフェのようなナチュラルテイストの扉です。色は奥さまの好みのイメージを再現しました。年月を経るほど、よりアンティークな雰囲気が増しています。
▲玄関アプローチにも工夫がいっぱいです。
▲きれいなグリーンです。存在感がありますね!
▲遠くから見ると、こんな感じです。
>> オリーブ畑の農家民宿
既製品とはまた違う、良さがあるから
いかがでしたか?
断熱性や耐久性、コストパフォーマンスなど、既製品の玄関扉にもたくさんの良さがありますが、無垢材で造った玄関扉もやっぱりいいものです。
毎日見るもの触れるもの、そして人から見られる、まさに「家の顔」ですから、こんなところにも自分のカラーが出せたら楽しいですね。
ぜひ、参考にしてみてください。
家づくりのアイデア帖vol.1「玄関モルタル仕上げ編」は
>> こちら