こんにちは、代表の田中竜二です。
先日、ドキュメンタリー映画 「みんなの学校」を観てきました!
いい映画でした。。
不登校、不良、発達障害と言われてきた子供たちが、大空小学校では個性を認められ、それぞれに成長していく姿が尊くて、可愛くて、面白くて、泣けました。
校長の木村泰子さんの言葉や行動に、その想いが表れていて、それもまた良いのです。
上映後には、木村泰子元校長の対談もありました。映画の中でもスポットの当たる「問題のある子」たち。彼らが成長するためには、校長や先生だけでなく、周りの子どもたちのチカラなくしては成されない、ということを言っていました。
100人100通りの成長があって、脇役はいない。特に手のかかるわけではない子たちにとっても成長があり、誰にとっても安心できる場所になっている。
失敗したら「やり直し」して成長する。周りの子供たちの成長や思いを想像すると、もう一回泣けます。
子供の変われる力ってほんとにすごい!と思います。大人も、社会もきっと変わっていける!とも同時に思ました。
今の時代、学校に行かない選択肢もアリだと思います。でも学校に行ける良さもやっぱりありますね。