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【スタッフの日常】伝説のドラマ「すいか」の季節がやってきた!

こんにちは、経理の下岡です。

いよいよ夏が来ましたね。

夏といえばすいか!

甘くてみずみずしい西瓜も思い浮かびますが、私はあの伝説のドラマ「すいか」の季節が来たな!と毎年思います。

放送されたのは2003年、今年でちょうど20年です。

第9話で主人公の基子さんが「20年後、あなたは何をしていますか?」と街頭インタビューを受ける場面があります。

あれから20年経つのか〜。なんてしみじみ考えてしまいます。

すいかは、まかない付きの下宿屋「ハピネス三茶」に暮らす基子(34)絆(28)ゆか(20)教授(?)の4人の物語。其々の視点に立って楽しめて、何年経っても味わえる深いドラマ、それが「すいか」です!

最終回で「遅すぎることなんてない、私達は何でも出来る」といい残し、ハピネス三茶から旅立っていった教授の言葉は、今の私に刺さっています。
 
↓すいか愛が高じて書いた3年前のブログ。ハピネス三茶の間取りを考えました

さて、そんな素敵なドラマ「すいか」にはマニアックなファンが結構いらっしゃいます。

天然住宅の建主・國中さんもその一人。なんと「すいか」のファンサイトを立ち上げたり、夏になると「すいか」イベントを開催されています。


▼3年前、100人規模で開催されたファンイベントの模様、こちらのブログで紹介しています

 
私も数年前に國中さんがすいか好きと知り、とても嬉しく思いました。
「すいか仲間がいた!」みたいな。

今年は記念すべき20年なのでイベントのお手伝いをプライベートでさせてもらっています。ファンのみんなと集まってわちゃわちゃ楽しく準備しています。

 
そこで告知です!

明日、7月12日(水)から9月23日(土)まで、「すいか」にまつわる様々なイベントを予定しています。

クイズラリーや餃子とビールの会、早稲田大学教授・岡室先生の講演会、神戸会場でファンミーティングなどなど。

すいかが好きな方は勿論、見たことないけど興味あるって方も是非ぜひ20年のすいかの夏を満喫しましょう!

▲7月22日(土)早稲田大学小野記念講堂にて、岡室美奈子教授による「アカデミックにすいかを語る」講演会(参加費無料です)

▲私が作ったハピネス三茶の模型や、みんなで作った作品も展示します!
 
「みなさんは20年前から今まで、どんな人生を歩んできましたか?
そして、これからの20年どう歩んで行きますか?」

今年の夏はぜひ一緒に、「すいか」で盛り上がりましょう!

▼イベントの詳細はファンサイトをご覧ください。
https://happiness727.crayonsite.com/ 
 

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