前回に引き続き、今回は「壁材」についてのお話です。
気温が同じでも、湿度が高いとより暑く感じることはありませんか。
汗が乾きにくく体に熱がこもり、床や部屋全体の空気もジメジメしますよね。
天然住宅では、おうちの中でも快適に過ごせるよう「壁材」には、100%自然素材からできる高千穂シラスの「シラス壁」を主に採用しています。

シラス壁とは?
シラス壁は有害物質ゼロの素材でありながら、調湿脱臭に優れていたり、静電気が発生しにくいためホコリが付きづらいという、お家の環境を快適に保ってくれる強い味方の壁材なのです!
また、原料の火山噴出物(シラス)は無数の微細な穴が空いた多孔質な構造で、その穴が湿度に応じて吸湿・放湿をしているので「呼吸する壁」という別名もあるほど。空気の改善もしてくれるシラス壁は、まさに天然の空気清浄機!?
知ってほしいこと
もちろん、長年住んでいるとそれなりに気になる点もでてきます。
例えば、ヒビ割れ。
ビニールクロスと違い、シラス壁は固い材質なため、木の乾燥や地震などの揺れで、壁内の柱や梁の表面に割れが生じ、その上の下地が動いたことで表面の仕上げにも影響がでることがあります。自然素材住宅ならでは特徴ともいえますが、塗りなおしなどで補修できるの点はクロスにはない魅力といえるのではないでしょうか。

また、汚れについても気になる方が多いのでは。
食べ物や飲み物、お子様やペット、物がぶつかってしまったりなど、生活しているとどうしても防ぐことが難しいですよね。対策としては、汚れやすい場所は避ける(子供部屋や廊下など)、または腰まで別素材にするなどで予防することができます。
天然住宅のおうちに約10年お住いの建主様からは、消しゴムでこすったり、大きな汚れは自分たちで塗りなおしているというお話もお伺いしました。(記事はこちら)
自分で手入れできるのも、小さな汚れや傷を、味わいに変えていけることも自然素材の魅力です。
高千穂シラスのご紹介
シラス壁を取り扱う高千穂シラスさんのyoutubeに、天然住宅モデルハウスの紹介と設計士の小野寺がインタビュー出演をしています!ぜひご覧ください。
シラス壁ついてもっと詳しく知りたい方は高千穂シラスのウェブサイトをご覧ください。