ようこそ、天然住宅へ
こんにちは。スタッフの小野寺です。
計画中の保育園リノベーションの打合せを、天然住宅オフィスで行いました。
代表の阿部さんがオフィスにいらっしゃるのは初めてです。
学習塾の教室を自然素材でリノベーションした天然住宅のオフィス。
天然住宅仕様の素材をたくさん使っています。
阿部さん、反応がいい!
完成から1年以上経ちますが、まだ木の匂いがするオフィスを気に入っていただきました。
天然住宅の仕様を実際に近くで見ていただきながら、そして触れながら打合せができるので、通じ合えます。また、1年以上の使用でできてしまった傷や汚れも見ていただけます。
家づくりをご検討の方には、ぜひお気軽に来ていただきたいオフィスなのです!
▲天然住宅オフィスの執務スペース ▲こちらは打合せ室
模型をつくりました!
今回、ご提案する空間の認識を共有するために、模型をつくりました。
図面だけでお話を進めることもできるのですが、やはり立体でお話をするのが一番です。通じ合えます。
▲縁側のある保育園 ▲鴨居で空間を区切ります
設計をする私たちも、模型をつくりながら検討を重ねます。
検討する内容によりますが、ゴールは当然立体なので、模型をつくるのが一番早い!
そして何より、自分で手を動かしてつくると、つくりながらいろいろと気付くものです。
不思議なのものですが、CAD(パソコンで描く図面)だと気付かないのに、手描き図面や模型では気付くことって、あるものです。
そして阿部さん。ここでも反応がいい!
(ご自身のお子さんもこういうの大好きとのこと!)
いままでお伝えしきれていなかったことを共有できたような気がします。
模型って、見せる方も見せられる方も、妙にテンション上がります。
子どものときに感じたワクワク感に近いものがありますね。
▲撮影に夢中の阿部さん! ▲仕上げの切り替えもわかりやすいです
▲鴨居にはカーテンレールを仕込む予定 ▲街の人が集まる縁側に
喜んでくれた阿部さんの姿を見て、「よし!」と気合いを入れ直しました。
天然住宅の理念や素材、そして建築の力を信じて、引き続き頑張りたいと思います。これから詳細な設計に突入していきます。
また進捗をご紹介したいと思いますので、お楽しみに!